横浜中華街 食べ歩きその1 まとめ 

テレビで台湾料理の特集がやってて、肉まんが食べたくなりました。
料理って「食べたい」と思った時が一番美味しいわけですよ。
これってすごく重要でどんなに美味い食べ物も、食べる人が食べたいと思ってない時に
提供されたのでは味の評価が全く異なるわけですよ。
だから高い料理を食べに行くときは予めイメトレして
テンションを上げておくとお金が無駄にならないです。
話がそれましたが、中華街に行ってきました。
人生3度目で実に14年ぶり^^;
■江戸清
肉まんの名門といえば江戸清。
純国産の豚まん。明治創業ですが豚まんが世に出たのは平成になってから。
日本人の感覚に合わせたのがヒットの理由かわかりませんが
中華の名門を押し退け中華街点心の代表格へ。


巨大でずっしり重いのに食べだすと止まらない、そして一気に食べきってしまう。
小籠包と同じく肉汁の他にスープを混ぜている模様。
それをたっぷりの饅頭生地が吸って一滴も余すところなくいただくことができます。
1個がでかすぎるため、ミニサイズのリーロンシリーズも並行販売中。

ド派手な看板が目を引く皇朝の肉まん店。
他の店舗が1個300~500円なのに対し、小ぶりながら100円という価格を設定。
醤油が効いていて肉玉は真っ黒。
これ旨味が強くて食べたあとずっと口の中に味が残ります。
肉汁がほどほど。

有名な聘珍樓の気軽に入れるCAFE業態店舗。
トリュフエビ出汁塩ラーメンが400円程に値下げ中とのことで
締めの一杯。後味はキノコのかすかな風味がしますね。それがトリュフのものなのかどうかは不明だけど^^;
本当は担仔麺を食べたかったんだけど、中華街って台湾屋台店舗ないんですよね。
台湾料理店も普通サイズしか置いてなくて。
小皿料理を出す都内の店舗にまた別日に食べに行くかな。

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