漫画「あきたこまちにひとめぼれ」に見る日本の米事情 


三軒茶屋のTSUTAYAで猛烈プッシュされていた「あきたこまちにひとめぼれ」
楽天BOOKSで買ったら可愛い楽天パンダの栞がついてきてちょっと得した気分。
食戟のソーマにかぶるシーンがあって胸熱。
「極低たんぱく高度クリーンの北海道ゆめぴりか」
「この基準をクリアができたのは日本でたったひとり」
こういう必殺技を決めるような決め台詞が好き。
日本のお米って280種類もあるんだって。
しかも秋田、新潟の他に北海道がかなりブランド米の開発に力を入れていて
おいしいお米=北海道という図式が今後確率するんじゃないかって思った。
まぁお米の先祖は秋田と新潟にたどり着くんだけど。
そもそもなんでこんなに美味しいお米が登場したかというと、
簡単に言うと、2018年に減反政策が廃止になって米農家さんへの助成金がなくなるから
今まで以上に米を売らないと生き残れないみたいです。
減反政策とは何か?農業界の謎をわかりやすく解説
でも農業って横のつながりが結構きつくて
「自分だけ儲けよう」って思われると人間関係も大変らしい。

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