映画「博士の愛した数式」を見たぼくの感想

ストーリーは淡々としているけど、心温まるお話でした。

数学の道に進んだ吉岡秀隆が学校授業で過去を語っていくスタイル。数学なのにハートフル。

数学の博士というイメージ通りの奇人変人の第一印象から、じわじわと変わるキャラクターが良かったです。お母さんと子供の博士に対する愛情と、博士がその親子に抱く愛情が、しんみり来ます。

現状に嘆くのではなく前向きで元気がもらえますね。

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