「家庭料理はごちそうでなくていい」一汁一菜の土井先生 

家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。土井善晴さんが「一汁一菜」を勧める理由

こないだNHKで家庭料理特集をやっていた。
ABCクッキングスタジオが大人気で料理初心者がたくさん来るそうだ。
日本は女性は家庭料理を作る、という気持ちがまだまだ強くて
社会人なる前に家で母親から教えてもらう機会もないまま一人暮らしを始めた人が
生徒に多いそうだ。
そう思うと僕は少し母親から料理を教わったことがあったなと。
一緒に作ったものと言えばカレーとコロッケ、餃子くらいだけど
包丁の持ち方はそこで教えてもらったことはありがたい。
テレビを見てたら包丁持てない女の人もいたし。
確かに僕も土井先生の考えには共感する。
家庭料理は一汁三菜が基本なのだそうだが、毎日は難しい気がする。
自分も毎日一品料理だし。
家庭料理で大事なのはコストと栄養価と僕は考える。
薬膳の考え方に医食同源という言葉がある。
体の健康と食事は密接に関係する。
毎日の食事が体を良くも悪くもすることを訴えていきたいところ。

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