料理でもするか！番外編　実家の炊飯器、いよいよ退役

実家にある炊飯器。
今は亡きナショナルブランド。
３５年間、毎日お米を炊いてきました。
いまでも使えるんだけど、母親が新米のつや姫を食べて
きっと最新の炊飯器はもっとお米の良さが出るんだろう、と
言って新しいものを買うことにしたようです。
僕もこの炊飯器で炊いたお米で育ってきたので
とても感慨深いというか、涙の卒業というか。
３５年前の調理家電、今でも現役で使えるって稀少価値なんじゃないかな。
でも高校生の時に既に「土鍋で炊いたほうがおいしい」と
実感してたので、性能はやはり３５年前で止まっているんだと思います。