料理でもするか！ 番外編　高級すりおろし器の検証

実家では、もう30年くらい同じ”すりおろし器（鋼）”を使っていて
それでだいこんや生姜をすりおろしています。
母親からもっと楽にすりおろせないものかと言われ、最新のすりおろし器を2つ買いました。
京セラ 【シャープな切れ味でざくざくおろす】セラミック 薬味 おろし器CY-10
￥ 662

Microplane フードグレーダー 【日本限定モデル】 マルチゼスター グリーン MP-075
￥ 2,299

母親は京セラのものが気に入ったようでそれを実家で使うことに。
30年で技術は大きく進化していて、とてもびっくりしていました。
僕の家はというと100均で買ったすりおろし器を使っていて、
こちらも確かに繊維質がめだって洗いにくい。
なのでMicroplaneを自分用にもらいました。
大好きな生姜をおいしく食べるには、すりおろし器の性能が物を言います。
Microplaneはかなり高かったのですが、性能は永谷園のお墨付き。
生姜おろし器の優れもの！ご紹介
うちでもその効果の程を検証してみました。
お値段￥2299のMicroplane。
生姜のすりおろしを完璧にこなす日本限定モデルです。



生姜の繊維まで断ち切るとは、なんという切れ味！！

まず100均のおろし器で擦った生姜がこちら。
目が荒く水分が少ないです。繊維質が多いということになります。

そしてこちらがMicroplane。
すごい！！！チューブのにんにくのようにめっちゃ目が細かくふわっとします。
水分の量が全然違います。

しかもすりおろす時に力が要りません。軽く動かすだけでOK。
目が細かいから洗うのも楽だし。
■結論
調理器具は高いほど性能が良い