犯罪予備軍

人生ネタだらけ。
それが僕のモットー。
常に何か起こっていてほしい。
平凡な日常は退屈だ。
こいつに喋らせれば何かおもしろいネタを用意しているだろう、
と周りの人が思ってくれればシメたものだ。
自分からネタ作りをしているわけではないが
どうも僕は何かに巻き込まれやすい質のようだ。
こないだ、みんなでスノボに行った時、舞子スキー場って温泉が
併設されていてひとっ風呂浴びて帰るか、ってことになったわけね。
僕と会社の人が温泉の受付でロッカーキーを一緒にもらったんだけど
僕のだけピンクで男湯のロッカーに合う番号がないわけよ。
それを受付に持っていった時の会話
ぼく 「この鍵に合うロッカーが男湯になんですけど」
女性スタッフ 「なんで女湯の鍵もってるんですか?」
ぼく 「なんで僕はこの鍵もってるんですか!(お前が渡したからだろ)」
女性スタッフ – なぜかすごくぼくのことを睨む —
まわりの人 –なぜかぼくを不審者扱いで見る。痛い視線が集まる–
ぼくは旅先でも不審者扱いを受けてしまいました。
めでたしめでたし
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