Core i7 3770とP8Z77-Mで組んだPCの性能


ぴっぎゃああああ!!
ひゃあい!ひゃあい!ひゃあい!
Windowsが3秒で起動するww

SSDはCrucialのC400ですが、Corei7 3770の恩恵をさらに受けてか
とにかく読み込みが早い。メインで使っているVAIO Zがスリープに
移行するまでに10回は再起動できます。
それだけVAIOのSSD RAID0は今となっては遅いストレージになってしまいました。
SONARのインストールを済ましてデモプロジェクトの
「Dark European Space Adventures」を再生してみます。
負荷が高いのでベンチマーク用のデモとして個人的に使っています。
= 参考値 =
Core2Duo 2.26GHz/4GB
■Windows Vistaにおける負荷
メモリ:800M
CPU:70%
■Windows 7(32bit)における負荷
メモリ:500M
CPU:45%
= 今回組んだPC =
Corei7 3.4GHz/8GB
■Windows 7(64bit)における負荷
メモリ:500M
CPU:21%
Core2Duoと比べ負荷が半分に減りました。
さらに驚くべきことに再生中の動作クロックはほぼ1.6GHzで駆動してます。
さすが4コア8スレッド。もうフリーズ必要ないんじゃなかろうか。
動画作成のVideoStudioで前に自分が作ったプロジェクトファイルを
再生してみました。こちらもずいぶんさくさく動いてくれて
同じソフトを触っているとは思えません。
しかもこちらもCPU利用率は20%チョイですね。
ちなみに組んだPCは安定性重視でビデオカードはRadeon HD4350を
つけてますが、Intel HD 4000の性能が高くてびっくりしました。
今までのインテルの内蔵グラフィックとは違い、3Dがちゃんと動きます。
3DMARK06ではかなりぬるぬる動いてました。残念ながら途中でフリーズしたけど。
性能的にはGeForece 8600GTと同等くらいあると思います。

コメントを残す