Phenomで仮想サーバを使う時はハイパフォーマンスモードで

自分のブログをWordpress3.4.1にアップデートしました。
管理画面がメイリオで表示されるようになったくらいで
自分が使う機能としてはほとんど変わりなし。
とりあえずうpぐれ。
最近は節電ブームだし、サーバに使っているCPU、Phenom2x6なら
省電力モードでも十分な性能が出るはずと思って
毎度おなじみのASUSの添付ツール、EPU 4Engineで
電圧を下げてみました。

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        / ⌒  ⌒\
 / \  / (⌒)  (⌒) \  /\. さっ♪
 \ ⊂)|  ///(__人__)/// |(つ  /  がるっかな♪
   (彡. _\   `Y⌒y’´  /  .ミ)
    |\. . !    ゙ー ′  !  / |   さっ♪
    \ `ー◆  ヽー‐イ ◇ー´ /     がるっかな♪
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       |  ∴    ∴  |      省電力ホホ~♪
    ジョボ  ┏━━━┓
.     ジョボ ┃\   ┃
          ┃  ヽ:-╂
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この安易な考えがまずかった。
最初はあまり意識せずWordpressでいつものようにネタ記事を
書こうと思ったらものすごく動作が重い・・バージョンが原因かと
思って色々調べたりプラグインの抜き差しをしたりしたのですが
改善せず・・
そこでやっとCPU性能自体の変化だということに気づき
ベンチマークをしてみたところ・・
■ハイパフォーマンスモード時

■省電力モード時

なんとSuperPIでスコアが1/3に落ちているではありませんか。
ブログのレスポンスタイムもほぼ1/3に落ちてました(笑
ベージ変遷に12秒とかOKASHII
EPU 4 Engineでは電圧やクロックがどれくらいで駆動しているか
見えないのでかなり危険です。省電力モードでここまで性能が低下するなら
Phenomである必要はないと思います。6コアのPentiumMってところでしょうか。
それにしてもDBってかなりCPUパワーいるんですね・・

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