古のインターネット黎明期2chおじさん vs 2chを知らないZ世代

a door with a number on it in an orange building
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職場のslackを見て思ったこと。みんなの会話のノリ、空気感みたいなものを分類すると、

・古のインターネット黎明期2chのノリの人
・20代のインターネットネイティブ世代
・Z世代

でにじみ出る特徴みたいなものがあるなぁと。

自分も古のネットオタクで、ちょっと前に職場の若手から「もーもー太郎さんのブログのノリはちょっと前のインターネットのノリですね」みたいなことを言われて、今は時代が違うのかぁと実感したのと同時に、なんか自分達が時代を牽引していたと思ったらいつの間にか最前線からは消えていた、と感じてショックでした。

古の2ch住民がそのままのノリを会社のslackに持ち込むと、微妙にやりづらいんだよな。匿名掲示板だからこそ楽しい流れなのに。

職場のネット空間にもそれだけ世代間がわっちゃと一緒に集まって、やりとりするような時代になったわけで、もう2001年じゃないんだなと改めて思った。でも頭で分かっていてもなかなか新しい時代に合わせて動けているのか、自分もわからんね。気づかず周囲からひややかな視線を向けられていないだろうか。みんなが気持ちよくやりとりできるネット空間というのを見守りたい。

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