南武支線と鶴見線に初めて乗るの巻 

こないだ北王子線の廃線跡を歩きました。
ネットで3年の写真が乗ってますが世の中移りゆくスピードは早く
既に大型マンションが建ってしまい、終点の風景が消えておりました。
たった3年で影も形もなくなってしまう。
その時思いました。
廃線になる前に写真を撮らなければと。
謎の使命感(笑)
それでこの日初めて鶴見線に乗って扇町周辺を散策しました。
川崎→尻手→浜川崎の経路でまずは電車に乗ったのですが
乗り換え案内サイトに
川崎–[南武線]–尻手–[南武線]–浜川崎 という感じに
尻手で乗り換えるのになんでまた同じ南武線に乗るんだよ、と
思っていたら正確には南武線と南武支線だったんですね。
乗り換えサイトの表記は混乱するので南武支線に変えてほしいところ。
尻手から乗った南武支線。南武線とは色も車体も違います。
川崎で単線2両編成とかマジかよ、、。そういやこれ昔の山手線か。顔が違う205系。
ポイントとカーブが多いのでガタゴトかなり揺れます。

しかも小田栄駅とかいうくっそローカルな駅が
ついこないだ開業したとか。マジかよ。。
駅舎をまたいで鶴見線のホームに乗り換え。
鶴見線は3両編成で同じく205系。
ちなみにこれは鶴見行。扇町行は1時間こないので歩いて扇町に行くことにしました。

浜川崎駅の様子。

めっちゃ線路多いです。全部貨物線で、高架線はかなり前に廃線になっています。
ぼろぼろの牽引機が寂れた鉄道風景をより高めてくれます。
(貨物列車は今でも走ってますが)

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