もう一度行きたくなる飲食店は、そこに魂が宿っているかいないか 


こないだ行った飲食店の話。
味は美味しいのだけど、スタッフが料理のこと聞かれてもポカーン状態だった。
セントラルキッチンだったとしても、一応飲食商売なんだから
拘り持てよと心の中で突っ込んだ。
時代は機械化し、調理工程や給仕も機械がこなす場面がどんどん増える。
しかし、最後にもう一度行きたいと思うかは、僕の中ではそこにお店としての魂が宿っているか否か。
今回みたいに腑抜けた対応をされてしまうと、なかなか他人へリコメンドするのは難しい。

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