料理でもするか! その244 ウーシャンフェンで中華炒め

■俺メモ

ついに買ってしまいました。
五香粉、ウーシャンフェンです。
まず香りをチェック。
う~ん!カレー粉よりも1ランク高級感があります。
やはり桂皮が強め。
豚肉、キャベツ、ネギ、えりんぎで中華炒めを作ることにしました。
ウーシャンフェン+オイスターソースで一気に中華感が。
SBカレー粉が給食のカレーなら、ウーシャンフェンは洋食屋のカレーのイメージです。
ちなみにSBカレー粉は
ターメリック(姜黄)、コリアンダー(香菜)、クミン(姫茴香)、フェネグリーク、胡椒、赤唐辛子、陳皮
GABANウーシャンフェンは
八角茴香(スターアニス)、花椒、桂皮(シナモン)、陳皮、丁香(クローブ)
のスパイスミックスとなっております。
■出来上がり

■実食
★★★
ほほぉ。カレー炒めに近いわけだけど、上品なカレー味に。
今まで食べたことのない味です。
それでしてお店で食べる中華炒めというか、家庭料理の味付けから一気に遠ざかります。
5つのスパイスに加え、柚子胡椒、ブラックペッパー、ジンジャー、醤油、赤味噌、オイスターソースが
加わっており、一層の深みを出しております。
■次回は
最近足し算ばかりなので、もう少し食材の味を知るために
今後は引き算を考えたほうがいいかもしれませんな。

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