王者”はまさき”に匹敵する山北みかんとブランドみかんの雑記



いまや果物はブランド戦略。
いかに品種改良してブランドに仕立てるかが鍵。
農家の生き残りがかかっているだけに、皆さん力を入れてます。
そんな中、会社で高知の山北みかんをいただきました。
こいつはやばい。
まず見た目が小さい。期待度大。
糖度は確実に12度以上、いよかんのような味がするが酸味は抑えられていて
甘みだけが口に広がる。雑味も少なく極上でした。
佐賀の中晩柑の中でも極上品だけにその名を許される「はまさき」。
柑橘のくせに超高い。
これに匹敵するほどの甘さを感じた。
佐賀とか高知の人ってこんなに甘いみかんばっかり食べているんだろうか。
■備考 ブランドみかんの種類
紅まどんな(愛まどんな、媛まどんな)
 愛媛果試28号の最上級選りすぐり品。ゼリーのような食感があると言われる
せとか・麗紅
 キャッチフレーズはみかんの大トロ。最上級選りすぐり品ははまさき。
権兵衛みかん
 減農薬農法で栽培され、県により「エコえひめ認証」を受ける
日の丸みかん
 みかんでありながら宮内庁献上品にまでなった。
 最上級選りすぐり品は豪琉頭千両。タイベックによる地面からの照り返し日光を浴びさせる。
田村みかん
 和歌山県有田地方で採れるみかんを指す。糖度は17度になるものまで。
僕もおいしいブランドみかんを食べてみたいお

ショップ<「1玉800円になりまーす
http://www.kudamonya.com/benimadonna.html
僕ら庶民には買えないね・・

ちなみにこんな記事もある。悪質な業者に腹が立つ。
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