最近のカフェの収益構造について

最近、自宅の机と椅子が体にあってなくて、すぐ疲れちゃうので
もっぱらPCでの作業は近くの大井町のカフェでやってます。
大井町駅前はShinagawa_Free_WiFiっていう無料WiFIが使えます。
これが結構便利なのです。スタバでもありますよね。
(店内の奥の席しか空いてない時は、電波が入りにくいのでディザリング)
大井町駅前はモスカフェとサンマルクカフェがあって、
モスカフェは電源が取れます。
なので、かなりノマドワーカーやスマホを充電する人が多いですね。
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休日はモスカフェでPCとスマホを充電しつつ3時間、
その後サンマルクに移動し3時間というちょっと迷惑な客になってます。
さて、近年カフェ業態は進化していて、”コーヒーを提供する” から
”場所を提供する” へシフトしつつあります。
ノマドワーカーはカフェがお好き!?「フリーWifi」「電源貸し出し」の意外な集客効果とは
特に都内はITベンチャーやWEB系企業が密集しているので、
この傾向が強いのではないでしょうか。
僕自身も最初はカフェの回転率をさげたらやっていけないのでは、と
考えていましたが、自分自身、気づいたらモスカフェとサンマルクの常連になってました。
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ほんとこんな状態。
なので、カフェ業態の進化は正しい。
1回で3時間居座れば初回の客単価は低いかもしれない。
けど、初回の居心地がよければ確実にリピートする。
リピートした時お腹が空いていれば”たまにはサイドメニューでも頼むか”ってなる。
人によっては最初から3時間ほどいるつもりでドリンクを2杯頼む。
こういう人が最近意外に多い。
長期で見れば収益が成り立つのだ。
時代の変化というものか。

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