転職活動をしてみて エージェント編

転職活動は、エージェントサイトに登録をして求人票をもらうのが
一般的かと思います。
実際僕が興味をもった求人の6,7割くらいは一般公開されておらず、
やっぱりエージェント頼みな市場。
転職エージェントの利点は、タダで企業の雰囲気や事情を知れることです。
僕は欲張って5社登録しましたが、求人紹介メールが毎日ドバドバ来て
鬱陶しくなってきちゃいました・・・
全業界に強いエージェントと、行きたい業界に強いエージェントの2社くらいでいいかと思います。
テレビのCMだととても頼もしいように感じますが、
実際ただの伝言屋みたいな担当者もいます。
敏腕担当者にあたると、企業への推しがかなり強いらしく
自分に自信がない人はエージェントにゴリゴリ推してもらうのが
良いかと思います。
自分の場合、特にエージェントに推してしてもらおうとかは
考えてなかったので、密にやりとりはしませんでした。
”エージェントと一緒に進めるのが当たり前”、という風潮ではありますが
一番いいのは、企業ホームページの「採用情報」から
直接応募することだと思います。
以下のメリットがあります。
・企業側は手数料不要。
 (エージェント経由だと、採用に至ると100万円成功報酬をエージェントに支払う模様)
・事業内容を知って、会社を知った上で応募してくれている、と思ってくれる
・面談日程や合否結果を直接調整できるので早い
しかしこれにはミソがあって
採用情報ページは最新化されていない場合が多いです。
「現在募集はしておりません」と表示されているのに、リクナビネクストでは絶賛募集中とか。
僕はエージェントから出てきた求人票をみて
その企業が直接採用しているか調べて、両社で窓口が開かれていれば
直接企業のホームページから応募しました。
使ったエージェントの感想
・DODA
 事務的で業界分かってないと思います。
 「なんでもーもー太郎さんはプライムのSIerを目指そうとしないんですか?」
 って言われて、「おいおい、転職理由ちゃんと聞けよ」って内心思った。
 
・en
 事務的。人前でパソコンのキーボード叩く音がうるさい。
・ワークポート
 事務的で業界分かってないと思います。
 2次請け、3次請けSIerの求人をどんどん出してくる。
・ギークリー
 レスも早く素晴らしいです。こちらの要望を把握し的確な求人を多く紹介してくれました。
 担当してくれたのが役員クラスの方らしく、僕みたいな小物にとってはありがたかった。 
 「少なくても2次請けに長くいるのはやめたほうがいいですよ」って言葉が
 印象的だった。事務所は怪しさ満点だけど(笑)
・@type
 一回やりとりしただけでなのでよく分かりませんが事務的な印象。

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2 thoughts on “転職活動をしてみて エージェント編”