たまにはイイ話でもしてみようか その2

前回の続き。
■二足わらじの同人マンガ家さん
同人活動は基本的に趣味の活動。
ほとんどの人が別の仕事をしながら、漫画を描いたりしている。
最近知った某サークルさん。
バイトをしながら学校に通い、自分の漫画も出しながら
他人の仕事(動画、イラスト)を請負うとんでもない人がいる。
プロ意識が高いせいだろうか、とにかくスピード速い。
また某サークルさん。
本業がすごい忙しそうで毎日帰ってくるのが遅いみたいだけど、
それでも多ジャンルで漫画を書いて、ほぼ必ず新刊を出している。
夜中やイベントが近くなってきた時のTwitterがなんとも修羅場。
こういう人たちを見ると、自分がいかにぬるいかを
思い知らされる。
すごい人、偉い人ってなんだろうか。
もっと基本的なことを考えてみる。
毎日決まった時間に仕事に行くだけでも偉いことだ。
何か一つのことに入れ込んでその道のプロを目指す姿も立派だ。
世の中は結果が全て?
いや、僕は違うね。
プロセスを重視して、頑張ってる姿が見えた時に200%の敬意を払う。
今後もそんな生き方で貫き通したいところ。

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