俺様VAIO Z フォトレビュー TR比較

我が家10代目のVAIOが到着しましたのでフォトレポートをしたいと思います。
(もー家VAIOの系譜 XR7,FX11,R51,L350,MX1,RX463,DG101,BX,TR)

CA390950 TRとの真上からの比較。液晶は16:9となり
かなり横長となった印象を受けます。
これが最新のワイド比率か!
CA390951 厚み比較。薄くなりました。TRはなんだかんだで
結構厚いのです。当時この大きさで2スピンドルは
これが限界、いや、SONYの技術を惜しみなく
投入した結果2003年で厚さ34.7mmを
実現できたのです!そして2008年、
VAIO Zにて24.5mmを実現できました。

もう弁当箱とは言わせない!

CA390952 もう一回真上から大きさ比較。
TRは10.6ワイド、Zは13.3ワイド。
3インチ違います。ちなみに重さはTRのほうが
ずしりと感じます。1.4kg付近が重いか軽いかの
境目でしょうか。
CA390953 なんてスマートなVAIO Z。
持ってるだけで頭よさそうですね(^q^)
CA390954 天板表面はマット仕様でラメが入ってます。
石みたいです。
CA390955 右側のシリンダー。電源ボタンになってます。
電源ボタンは、電源が入ると緑に淡く光ります。
CA390956 素晴らしい!It’s a cool !
CA390957 旧Z,TR,BXと続いたΣデザインは最近では見かけなくなりましたが、液晶部分と本体部分の切り込みは現在でした。
CA390958 シャープ、そしてソリッド
VAIOは進化する。

CA390959 光り輝くVAIOロゴ。今でもマグネシウム合金でできているに違いない。ちなみに安いVAIOだと光の映り込み具合が鈍くなりますが、こちらは綺麗に写りこんでキラキラです。やっぱりVAIOロゴはかっこいいね!
CA390960 底面です。PCG-6X2Nと書いてあってびっくり。
製造型番的には未だにPCGなのか!
CA390961 開いた状態はこんなです。
アイソレーションキーボードです。
MOTION EYEは綺麗に本体と一体化していて目立ちません。ちなみにMOTION EYEのフォントデザインはTRと同じでした。
CA390962 残念だったのがSONYのエンブレム。TRではエンブレムが本体埋め込みだったのですがZはプリントです。最近のVAIOはきっとみんなプリントでしょう。こういうところにも高級感を出してほしいところ。
CA390964 パームレストはクロムシルバー、ヘアライン加工。Fantom-Sと同じ印象。ひんやりして夏場はいいかも。冬はちょっと冷たい。光の当たり方で見え方が違ってきます。キーボード部分からパームレスとまで1枚のカーボンでできてます。見慣れないので不思議な感じ。
CA390965 開いたところはやはりZはでかい。3インチ違いますからね。

CA390966 シリンダー部分の電源ボタンはこんな感じで
光ります。 以上です。液晶はとにかく明るい!まぶしい!超コントラスト!であり
改めて、Zはインターネット閲覧中心の使い方をする機種ではないと実感しました。 おわり

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