アッパー層(笑)という言葉を広めた東京カレンダーについて 


アッパー層(笑)という言葉を広めた鳥肌ものの雑誌があって
これを本当に真に受けてる女性、いるのかしら。
田舎モンで少しお金を持った20代、30代女子向けの雑誌で
アッパー層の男性に夢を頂かせて高級飲食店を紹介するだけの雑誌。
情報量というよりデート風景の写真で彼女らはキラキラ女子になった気分を味わう。
本当にグルメ通を名乗るならもっと名店を押さえるべきだし
生まれながらに裕福で恵まれている男はたぶんこういうイメージじゃないんだよな。
と僻みを言ってみる。グルメのレビューもマジで適当。
お上りさんのままごとに見れるこの雑誌なんだけど
未だに続いてるってことはそれだけ自己顕示欲に溺れた寂しい若い女性が多いってことだろうね。
みんな何者かになりたいんだろうね。
ただそれって今の努力の地続きだから
結局何もしない人は何者にもなれないんだよ。

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