ドクターX 全巻見終わった感想

ツタヤDISCASで1ヶ月8本まで無料だったので
前から見たかったドクターXを全部借りて通して見てしまいました。
感想を書きます(*´ω`*)
■1期
ボリュームは少ないけど、鳥井先生がぐしゃぐしゃにしながら
同意書を書いて渡すところが泣けました。
腹腔鏡の魔術師さんかっけーっす。
■2期
キャラクターが少ないというか薄いんですが
西田敏行の演技がそれをカバーがするくらいすごかったです。
好きなシーンはやっぱり最後の選挙の最終に
鷹野、近藤の二人が反旗を翻しオペに向かうシーン。
鷹野先生の先生の潔い行動とセリフが好き。
■3期
1期、2期で形成しつつあったキャラクターをより特徴的に
もっていったのでかなり大げさになっています。
1話でいきなり蛭間先生が復活しててびっくりでした。
関西弁だし。ドクターXシリーズで圧倒的悪役を印象づける登場シーン。
大門先生、どんどんショートカットになってきます。
メイクが綺麗になってきて1期と比べるとかなり美人に。
原先生の復活に感動するも、あれこんなヘタレキャラだったっけ?(笑)
蛭間先生の最後の演技、とっても良かったです。
圧倒的悪役と可愛いマスコット的なキャラが両立するところが
蛭間先生も見どころだと思います。真っ黄色の服は末期色とも言うのでしょうか(笑)
「海老名くん、くうきをよめよぉ~↑」良かったです(笑)
天堂総長の失脚は若干腑に落ちないというか可哀想な気も。
めっちゃハマりました。
また借りて見ちゃいそうです(;・∀・)
夏にはスペシャル番組でまたやるみたいで楽しみ。

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