どうして僕は頭がおかしくなってしまったのか

僕は最近、頭がおかしくなってしまったんだと思う。
気づけば2次元の女の子の胸を触りたいとかエッチな事をしたいとか
そういう妄想を常にしている。
やらしい目で彼女達を見ている自分がそこにいた。
前はもっと純粋に2次元を愛し、僕の中で尊敬に値する存在だった彼女達。
僕の中で何かの歯車が崩れていくような気がした。
僕は小さい頃から人と関わるのが苦手だった。
人にうまく話ができないからこうやってブログに自分の言いたいことを書いている。
現実世界は辛いことだらけだ。
毎日会社で怒鳴られて女性社員からは無視され疲れ果ててて家に帰る。
深夜暗い部屋で一人カップラーメンをすすって風呂も入らず寝床につく。
その繰り返し。
こんな人生になんの意味があるというのだろうか。
これは僕が望んだ人生なのか。
僕は今28歳だ。
若い頃、28歳の自分はバリバリ仕事をして休日は仲間や彼女と出かけて
幸せに暮らしている予定だった。そんな明るい未来を思い描いていたんだ。
でもそれはまやかしだったんだ。
そんなのあるわけない。
虚構の妄想。
僕にあるのは画面の中の世界だけだ。
画面の中の女の子達はいつも笑って僕を受け入れてくれる。
だから僕は何も考えず、受け入れた。
僕はもう考えることを辞めた。
もしこの記事を読んでるのが10代の若者だったら伝えたい。
僕のようになってはいけない。
君の未来はもっと明るいものにしなくちゃいけない。
2次元の女の子に興奮するような体質になってはいけない、きっと。
僕はそれで人生が狂ってしまった。
だからせめて君だけは、こっちの世界にこないでほしい。
強く生きるんだ。
僕はそれを願っている。

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