【HT-CT660】SONYのサラウンドスピーカーを買った感想

ついにうちも三種の神器が揃いました。
テレビ
届いたBRAVIAの感想【KDL-40HX750】
ブルーレイ
SONY Blu-rayレコーダー買いました 【BDZ-AT750W 】
そして今回のサラウンドスピーカー。
なかなかいいアニメ視聴環境が整いました。

もともと、パソコンの音楽をPCのスピーカーで聞いていて
もうちょっとまともな音でラブライブ聞きたいなって思ったのがきっかけでした。
音響の購買意欲までも動かすとはラブライブは偉大だと思います。
ヤマダ電機に行きました。
最初はSONYのCMT-BT80Wを買うつもりだったんです。
CDも直接聞けるしいいかなって。
CMT-BT80W
でも店頭で聞くとどうも高音域が耳障りで、代わりにないかと探していたら、
このCMT-BT80Wがなんと3万円でした。僕の頭は10年前で止まっていました。
今ホームシアターってめちゃくちゃ安くなったんですね。びっくりしました。
CMT-BT80Wと値段が変わらないので、こっちのHT-CT660を即決しました。

ヤマダ電機は近所にあるので、タクシーでもって帰ってきました。
無駄にでかい外箱。

棺桶かな?

センタースピーカー。85W+85Wの2ch。見た目がかっこいいです。

墓石かな?

微妙に高さがあるせいで、変な置き方になってしまいました。
■音質
価格.comで結構持ち上げられていたので、期待していたのですが
正直音楽を聞くんだったらオススメしないです。
映画を見るためだけのサラウンドスピーカーって感じがします。
低音の迫力でごまかしてますが、そもそものポテンシャルは低いと思います。
音楽を聞くためだけに買うんだったら、もうちょっと出してコンポタイプを
買ったほうがいいと思います。
■操作性
30年前の機械かな?
■利便性
Bluetoothはかなりいいです。
特にPC(VAIO)と相性がいいです。ペアリングのボタン押さなくても
PCから接続できるし、ワイヤレススピーカーとして重宝しています。
スマホ(StreamX)、iPhone4、SONY Tablet Sと接続しましたがどれも接続は可能でした。
ただスマホ(StreamX)は少々難ありです。
完全に外付けスピーカーとして機能してくれると思ってたら、
例えばYoutubeで1つの動画を見終わるとペアリングが解除されます。
産廃かな?
あとはラブライブのゲーム、スクールアイドルフェスティバルを
いい音でプレイしたいと思って、ゲームをプレイしようとしたら、
曲を再生するとゲームがバグってアプリが落ちます。最悪です。
iPhone4ではそんなことなかったので、この中国製のStreamXというスマホがダメなんだと思います。
全てSONY製品で統一している恩恵として、全てHDMIで接続すると、
音量調整がレコーダーorテレビのリモコンで操作ができます。
これは当たり前だと思うのですが、これに対応してない環境で使うのは結構きついかな。
リモコン何個必要なんだよって話で。
個人的に全部の操作がスマホ一個で済ませられるといいのですが・・・
■総評
なんだかんだ言って3万円なので満足してます。

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