ProCurve 2510-24が届きました

仕事でProCurveの構築を任せてもらいましたので
検証用に一台購入しました。5000円。
それにしてもProCurveのラインナップがわかりづらい・・(T_T)
さらにいうと2510-24と2524って何が違うねん!記載間違いちゃうん?!
と意味不明度MAXです。
Ciscoって分かりやすんだなと他のメーカーの製品を買って
初めて実感しました。

Catalyst2950のHP版みたいな位置づけの2510-24。
設計は2007年なので、2950と比べると機能は少ないけど
内部設計なんかはだいぶ進んでると思います。
Ciscoと違ってProCurveのOSイメージはUSサイトから
自由にダウンロードができますので、中古で買ったら
アップデートしておくと良いかと思います。
ちなみに2510-24の最新はQ.11.57です。
新しいハードウェアを買ったら必ず解体ショーをしてます。

スカスカすぎるだろw
やたら軽いなと思ってたらやっぱり(笑)
基盤シュリンクでこんなにコンパクト。
いっそ奥行き10cmとかにしてくれるとありがたいんだけど。
きっと現行モデルは固体コンデンサに代わってるかもしれませんね。
メモリはNANYA。CPUはなんだろ、ヒートシンク剥がすのが
めんどいの今回はパス。
■参考画像1
Catalyst 1900 内部 1996年設計

■参考画像2
Catalyst 2950 内部 2002年設計

なかなか興味深いでしょ?(一部の方には)

コメントを残す