ノイタミナ「C」の7話を見ましたので感想を書きます。
前回までのレビュー記事はこちら。
ご興味ありましたら是非。
ノイタミナ「C」 4話レビュー 公式解説読まないとさっぱりIMUFUでござったな
アニメ「C」 第5話レビュー やはり公式解説を読まないとIMIFUでござったの巻
ノイタミナ「C」 第6話感想 ”やめたげてよぉ!”
ノイタミナ「C」 第6話感想 続 ”もうやめたげてよぉ!”
真朱さんかわいいお( ^ω^)
あれ、感想がこれしかないお( ^ω^;)
僕大きくなったら真朱ちゃんと結婚すりゅんだ^q^”
あれ、この人だれだっけ?
という冒頭から始まる7話。三國さん若いですなー。
ってか若かりし頃がこんなんだったとは誰が想像できたでしょうか。
Aパート三国さんの過去編で辛いのが妹、貴子ちゃんの闘病シーン。
妹、難病、目覚めない ←卑怯でござる卑怯でござるーーっ!(´;ω;`)
「今週の次は来週。今月の次は来月。今年の次は来年。
私には それがないの。今日 眠ったら明日は目覚めないかもしれない。
今しか…今 この瞬間が 全てなの。 」
おい、やめろ・・
「無理して外国 行ったりするよりここで こうしてる方がいい。」
やめろ・・
「ずっと 今日が続けばいいのに。
このまま変わらない毎日が永遠に続けばいいのに…。」
もうやめたげてよぉ!
「その夜貴子は意識を失った。以来 今日まで目を覚まさない。」
ああああぁぁ!
毎回毎回視聴者のライフをとっくに0にするアニメだな。
でも死んでしまったわけではないところに胸を撫で下ろす自分がいる。
三國さん、可能性を信じて未来に投資してあげてください。
このセリフもC名言集に殿堂入りするレベルです。
私は同じセリフを自分の会社の経営者から聞きました。
初めて聞いた時のインパクトといったら無いですよね。
もしかしたら経営者向けの本とかで出まわっているのも。
確かに親父さんは冷たいです。冷徹です。
だけど経営者というのは利益の他に従業員の雇用を守らないといけない。
だからといって肉親を助けないでいいというわけではないのだけど
貴子ちゃんは数十万人の生活を守った、ともとれます。
経営者は常に孤独ですね。
Aパートで泣いた後はBパートで萌えましょう。
うあわあああああ!!
視聴者のライフはとっくに0よ。余裕で求婚を申込むレベル。
グッスマは早くフィギュアを出すべき。
そのコサージュ、着脱式だったのか!?アセットのアクセサリーはどこまでが
体の一部なのかよくわからないからなー。
というか公ちゃんの困り照れ顔がやばい。かわいすぎて(^ω^)ペロペロしたいです。
アーッ!
見えた!
けしからん。実にけしからん。
さらに髪の毛は重力にひっぱられるのにスカートはなぜ鉄のスカートなのか。
スパッツだから恥ずかしくないもん。
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ガラッ. |┃
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / \ / \ よし!決めた!お金を貯めて
|┃ / (●) (●) \ 真朱ちゃんの株を買って
|┃ | (__人__) | 真朱ちゃんを自由にできる権利を買うお
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
人はそれを敵対的買収と呼ぶ。
/ ̄ ̄\ |┃┃
/ _ノ \ |┃┃
| ( ●)(●) |┃┃
| (__人__) |┃┃
| ` ⌒´ノ 三|┃┃ ピシャッ
| } |┃┃て
ヽ } 三|┃┃ て
ヽ ノ 三|┃┃(
/ く γ⌒)|┃┃
| \____ノ ‘ ノ |┃┃
| |ヽ___,、 |┃┃
真朱さんが何かを学習しているようです。既にオチがみえたw
酒巻さんキタ━(゚∀゚)━!!まさかの再登場。中東風屋台で日本酒を飲んでます。
今まで登場したアントレとアセットの中ではこの人が結構好きというか
応援したかったり。最小のコストで利益を生む、そしてギーグのどでかさ。
ディール中は冷静で考えられてる。自分が目指したい投資スタイルですな。
極東の金融街は世界観がちょっとブララグに近いなと感じたり。
自分のラーメンを公麿に分けてあげる真朱さん。
かわいくてもう画面を見てられない。です。地味にあしらう公麿の反応も
なんかおもしろいです。
自分のアセットを粗末に扱うアントレ。この後の公麿にはスカっとしましたな。
この街では公麿達がめずらしいのかもしれませんが
自分の未来をそんなふうに扱ったら、それは自分で自分の未来を
潰しているようなものです。
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ヽ_’_ノ)_ノ `r=_ノ / \_/
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総評
真朱と公麿の関係にはもうもやもやしっぱなしです。
今この瞬間を生きる、三國さんと公麿に共通の考え方なのだな。