美少女テクノポップの作り方　買ってしまった！

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旗の台のTSUTAYAにはびっくりだ。3冊置いてあった。 図書券が余ってたので迷うことなくレジへ。店員さんが僕を見る目がちょっと痛かった"/(*▽*) イタイノダ   カバーを取ると表紙と1枚目のページはピンクと黄色。どぎついカラーリング、だがそれでいい。   カバーの裏はなぜか、縦長のポスター、（誰得ｒｙ 少なくても野上武志ファンはこの本を買わないと思うけど。   まず付属の体験版、これはなんとかするべき。2週間しか使えないってかなり痛いぞ。 どちらかというと完全ビギナー向けではなく、初級～中級DTM経験者向けですな。 SONAR8用のデータだけど、SONAR7でもちゃんと読み込めたのでほっと一息。 内容はうまくまとめられていて、全工程でさくっと説明を読むと、なんとなく分かった気分になってくる。 実際2000円の価値といえば、齋藤先生のデータとV-Vocalの使い方指南にあるような気がする。 やっぱりセンスを言葉で伝えるのは非常に無理があることで。 ボーカルのオーディオデータもいい感じによれており、これが、あの歌になるんだ、と思うと かなりｄｋｗｋなのである。 デモ曲が最近流行りの中田系の要素を抑えたお手本みたいな曲なので、 このデータを真似すれば、それなりの曲が作れそう。特徴を抑えすぎてコピーになる危険もあるけど。   前書きに 「じゃんじゃん曲を作って、「美少女テクノポップ」を世界に増殖させていこうではありませんか！」 と書いてある。ついていきます。ええ、ついていきますとも。