昭和の歌謡曲や演歌の楽器編成が何げにすごいと思った

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親の影響で昭和の歌謡曲を小さいことからよく聞いていた(23歳だけど)ので
自然と好きになってしまったもーもー樽夫です。
 
最近同名のH/Nを持つ者がネットに浮上し、ちょっと困惑しております。
 
さて掲題の件ですが
石川さゆりさんの天城越えが最近のお気に入りなわけですが
曲をよく聞きますと琴、三味線、鼓と言った古典楽器にエレキギターにブラスと
演歌の中でも楽器構成が派手な曲だと感じました。
しかしこんな破天荒とも思える楽器構成なのに名曲と言われ、確かにこの曲僕も大好きです。
 
昭和の歌謡曲を思い浮かべると、別に天城越えが特別な構成になっているわけではなく
よくある楽器構成だということが分かります。
 
 
これってすごいことですよね、よくよく考えれば。
日本のしかも昭和曲だけですよ、これがまかり通るのは。しかも至極自然に聞こえる。
現在のJPOPのアレンジャーがこの楽器構成で曲を作れって言われても名曲は生まれないんじゃないかと思ったり。
 
昭和の名曲、恐るべし。

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