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TMNETWORK の昔の映像をニコニコで見ました。
昔のシンセサイザー/キーボードプレーヤーは荷物が多くて大変だなとつくづく思いました。
今でこそシンセサイザーはマルチパート、64音、変態レイヤーなど等
1台あればなんでもできます。
ちょいと前は定番のベルパッドでさえ２台のシンセが必要だったわけです。
シンセはピアノと違うのでいかにおもしろい音を出せるかも醍醐味です。
曲毎、パート毎にいろんな音を出さないといけません。
ライブともなれば瞬時に音色のセッティングを変えるわけですが、オペレートミスとかの可能性も
高かったこと考えると昔のシンセ奏者ってすごいんだな、と思ったわけです。
今じゃステージもスタジオも機材を積み上げる必要はなくなってしまいましたが
見える側がすればわけのわからん機械がたくさん並んでたほうが素敵に感じるのでした。
