秋葉原を楽しむ

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会社で使っているグループウェアに 「18時~私用」 と予定を入れ
仕事を振られないようにして定時に退社。
 
さて今日は秋葉原を楽しんできましたぞ。
 
まず中央口に行くと路上ライブがやっているのでしばし聞き入る。
今日は金曜日なので往来も多く平日とは思えないくらいでした。
あの決して広くはない駅前のスペースに同時に4バンドが
歌を披露するという目を疑う現象が!
僕は聖徳太子ではないので1つしか見れなかったのが残念。
 
「和装侍系音楽集団 MYST 」 
 
見てきましたぁ!やばいです。
ストリートパフォーマンスを熟知していらっしゃる。
奇抜な衣装、絶妙のトーク、ストリートのための楽器編成
特にパーカッションの構成がとてもめずらしい。
箱を叩いてました。ウィンドチャイムにシンバルを手で鳴らしてました。
金属の音はどこだって埋もれず曲を豪華にするからね、すごいよMYST!
曲もアップテンポとゆったり系を披露。「惰性」という曲がかっこよかったぁ。ほんと(´∇`)
 
15分ほどの時間で自分達のすべてを詰め込んだような
パフォーマンスに痺れました。かなりの場数を踏んできた実力派だと
感じましたね。
時間オーバーか音量が少々大きかったか、お巡りさんに詰め寄られてました( ゚д゚)
駅前広場は公平性を保つためにしっかり管理されているようです。
 
でもあの時間帯に歌ってた他の3組はほんと気の毒ですよ。
あれだけ派手なパフォーマンスを見せ付けられたら
お客さんもそっち見ちゃうし。。
 
また良いバンドに出会えるように。
そして自分自身音楽のことを忘れないためにもこれからも
アキバでのストリートライブは注目していこうと思います。
 
 
 
っておい!何まとめてるんだよ!
濃いい話はこれからだっつーの  ( ´゚д゚`)エー
 
 
その後有料トイレに初めて行きました。
去年10月に挑戦しようとしたがブルガクで入れませんでした。
今日は勇気を振り絞って、行きました。
 
入るとお姉さんが迎えてくれました。
飲食店のノリです。まず入った瞬間ここがトイレだとは感じないでしょう。
 
案内されるがままSUICAをピッとやって入場。
 
中はデザイナーズマンションみたいなコンクリート打ち出しのおしゃれなリビング
って例え表現がめちゃくちゃうまいね、俺様。まさにそんな感じだったですよ( ゚Д゚)ウヒョー
 
100円払ってるんで少しづつ出しながらゆっくり用をたす俺様。
せっかくだ個室も堪能して行くか、周り誰もいないし。
 
■個室で驚いた事
1、おしゃれ(←既出)
2、トイレットペーパーが三角に折れてとりやすくなっている。(←一人出たら直しているのか?!)
3、PUSHと書いてある箇所を押す。
     → (゚∀゚ )ムッハー いい香り。どうやらいい香りのする霧が噴出されるようだ。
4、男なのに赤ちゃんを乗せる(オムツを取り替える?)台が装備されている。
     → 男女差別がなくとても好印象である。
5、着替え台が装備されている。
     →コスプレイヤーにはかなり嬉しい機能では?!レイヤーじゃなくても
       トイレで着替えや身だしなみを整えるには最高の機能である。僕も利用したい。
6、店員呼び出しボタン装備。
     →当然来るのは男だろうな?
7、水を流すレバーが半自動。
     →軽く90度回転されば後は自動でレバーが動き3段階の流水アクションを鑑賞できるぞ!
 
 
そして退場する時「ありがとうございました~」っていわれました。
僕はこの空間で何をしてきたのだろうか。
 
 
 
 
続いて新しくできたメイド喫茶 「帝都喫茶 ミルキーメイドパーラー」 に行く。
新しくできたので混んでいると予想していたが常連さんと思わしき方が1名のみ。
さすがに立地条件が悪いのか、休日はもっと混むことを期待したい。
雰囲気が某店に似ている。落ち着いたお店なので一人でゆっくりするのも良し、
メイドさんとの距離が近いので会話に楽しむのも良し、
楽しみ方はクワッドコアである。←(^Д^)ギャハ
ポイントカードに書く名前を言う時、思わずHNを言ってしまった!
なのでポイントカードには「もーも太郎」と書いてある。
HNを伝えたのはこのお店が初めてなのだ。
 
 
続いて某店へ。
昇天。やはり秋葉原一の神店舗。経営者、スタッフともに最高のサービスと品質を提供しているъ(゚Д゚)グッジョブ!!
個人的に崇拝しているレベルのお店なので日記は差し控えたい。
 
帰り際、「小物に気をつかってるんですね」 と言われ泣きそうになった。
 (わかってくれる人はちゃんといるんだ ・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン)
スーツも秋葉原に行くときは持っている中でも一番高い(8万円)のスーツを
クリーニングから返ってきたばかりの状態で来ていく。
 
↑これが聖地に対する礼儀だと思っている。
 
普段はよれよれ、ズボンの折り目も消えているスーツだが
この日だけは違う。ジャントルメンの誕生だ。
(思うのだが仕事着を毎日ビシッと決めるのは無理である)
ネクタイも一番センスの光るもの、Yシャツはアイロンをかけ優しいデザインのものをチョイス。
 
やっぱ正装はこれである。
 
秋葉原に行く日は頑張っちゃうのだ。
だから気づいてもらえると嬉しい。が、決して努力は表に出さない、それが俺様クオリチー( ;∀;) カンドーシタ
 
 
そして夜はアニメを見ながら更けていく。
 
続く。

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