SOUND SPARK 2006

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に行って参りました!サウンドスパークとはRolandの主催するイベントのことです。
最終の回だったのですが、ローランドの最新機材をフューチャーした
モダンジャズの演奏は普段聞けないジャンルだし、ステージで聞くのが
CDで聞くのとわけが違います。いや~、素晴らしかった!
キーボードプレイは圧巻でした。
 
ほんとは古代さんを見たかったんだけど、その会はすでに終わってました。
(イースの人ね。当時6和音のFM音源を最後の一滴まで搾り出して
作られたイースの楽曲には多くの人が感動し、今でも神扱いです)
 
触ってきたのはjuno-G と VP550。
JUNO-Gはマイナーチェンジになるわけですが、Fantom-X直系のエンジンらしく、
音が太いと大徳氏も言ってました。
僕は音に関してコメントできませんが、前作Dより高級感があります。
つまみなんかぜんぜん違います。スライダーも重いし。
あと、やはりその外見、名前が示すように
過去のシンセサウンドが大々的にフューチャーされ、プリセットの先頭にきたりしてます。
 
VP550は初体験のシンセでして、コーラスパートに特化したボコーダーみたいな感じ。
従来、打ち込みののボイスパッドで作っていたコーラスを演奏できます。
音の幅は結構広く、いろんな声が出ます。
 
あと、SH-201も触ってきたんだ。
JUNO-Gと違い、こちらは純粋な復刻(?)となっています。
ちょっとデジタルくさいかなと思いました。って過去モデルと比べちゃいけませんね。
 
来年も行こうと思いました。

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