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秋葉原でSCSIと3Comを買う予定だったけど、午後雨との事でやめた。 でも降らなかった。氏ね。。3Com返せ。 それでギタリストのY君からguitarportを借りて検証してた。自分が薦めたオーディオI/Fなのに 不具合連発で責任を感じていたからだ。 こいつはかなり難ありな物でバージョン1.01では録音するとフリーズする、という 本来の目的は何なのか分からない商品だった。 そもそも楽器メーカーが出すPC関連の製品はドライバの完成度が非常に低い。 ローランドはその口ではかなり有名。まさに昔のATI、savage並。よりひどいかも。 windowsME+440BX XP+845Bstep XP+KT600 の３つで試した。 発売から３年くらい経ってソフトウェア、ドライバ共にバージョンも上り、動かせる自信はあった。 まずはXP+KT600 から。 カチカチ、、カチカチ、、ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶ！！！！！！ シーケンサでドライバが選択できねーじゃんか！！！！おげーー！！ 新たな不具合発生。１時間いじる。糸口を見つける。どうやらコントロールパネルで こいつを選ぶとドライバの読み込みに失敗するのだ。おいおい、どんなドライバだよ。 それをクリアしてもモニター音が出ない問題が残る。付属のソフトを起動することで 回避したが、そのソフト自体不安定なのでバイパスで通し、エフェクトはGT-6で かけてもらうことにした。激しく負荷がかかるのでソフトを高速でいじるとフリーズした。 続いてwindowsME+440BX 何回USBケーブルを繋いでも専用ソフトウェア上では認識されない。おいおい、絶対正義の 440BXじゃなかったのかよ、、MEのせいか？あきらめた。シーケンサ上ではすんなり 選択できるのに惜しい所。 XP+845Bstep KT600と同じ方法で使えた。しかしインテル糞IAAと不良セクタ数個のせいで まともな録音ができない。ブツ切れ状態。でも動作確認はできたので良し。 結果としてまだ専用ソフトウェアが不安定でもあるが、裏技を使うことで前より まとも使えるようになった。逆を言えばバージョン2.5になっても正常な方法では 使うことができない。Y君ごめん、今度からは下手に進めたりしないよ
