美女と野獣 2010年版を見た僕の感想 


 
 
最近ディズニー映画を見るようになりました。会社で商品作っていることもあり。今まで全然興味なかったんですが^^;
見ると色々調べてハマってしまうのがオタクの性です。
 
美女と野獣って91年とあって金曜ロードショーでみた時に映像綺麗すぎ!と思ったら2010年に3D版としてリメイクされていたんですね。昔のセルアニメと3Dの融合って感じで、なんていうかイース1~3→4,5を経て6になるみたいな。2Dから3Dへの橋渡し的な映像美だと思いました。というかめちゃくちゃキレイです。
 
オープニングの長いミュージカルシーンと最後やっぱり王子様が人間に戻って召使いも人間になるところが泣けます。ってかお前らも人だったんか!ってなりました(笑)なぜかポット夫人が大好き。
 
ディズニープリンセスって世相を表していて、キャラクターが時代によって全然違うのは有名な話。ベルは発明家の娘ってキャラが良く出ていていいですね。作品自体が30年も前の作品だけに暴力性みたいなのは激しいなと感じました。まぁディズニー童話の原作はもっとだけど。
 

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