【農家さん訪問】その6 ほうれん草を抜かせてもらいました 

引き続き守屋さんの畑に行った時の話。
左がほうれん草、右が小松菜。
若干育ちすぎて、ほうれん草が立派過ぎに(笑)
こんな葉っぱがでかくてごついのはスーパーでは見ないのでこれまためずらし。
小松菜、花がたくさん咲いちゃってますが、黄色くて可愛い花が見れたので
個人的にほっこり。つぼみは菜の花として食用できますが
これだけ花が咲いてしまうと食べるにはちょっと遅いかな。

雨の日だったので小松菜の花のRaindrop。
いい、すごくいい。
花に雨粒、いい写真。


自分で抜いた小松菜。
根っこが意外と長い。スーパーで買うだけだったら一生知らなかっただろうな。
そして大根とのツーショット。

今回大根とほうれん草をもらったのですが、
泥を落とすのがかなりの大変でした。
農家さんの苦労を体験し、土から知ることでより食材の理解を深めていってます。
ちなみにネットで調べたのですが、小松菜の花ってさらに放っておくと
種ができるそうです。アブラナの種類は他の花粉と交配しやすく
種を植えたら必ずまた小松菜ができるとは限らないそうです。
ふむふむ、なるほど。
あと守屋さんから教えてもらって初めて知った言葉、
「薹が立つ」
茎が伸びて食べごろを過ぎた状態だそうです。
結婚時期をすぎた女性に対しての隠語、という意味もあるそうで。

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