【Cisco】現行の1U型Catalystシリーズのざっくり機能比較表

L2/L3 FlexLink 全ポート10G 全ポート1G Stack 冗長電源
Catalyst 4948 L3 対応 対応 対応
Catalyst 4500-X L3 対応 対応 対応 対応 対応
Catalyst 3850 L3 対応 対応 対応 対応
Catalyst 3750-X L3 対応 対応 対応 対応
Catalyst 3750G L3 対応 対応 対応
Catalyst 3750 L3 対応 対応
Catalyst 3560-X L3 対応 対応 対応 対応
Catalyst 3560 L3 対応
Catalyst 2960S L2 対応 対応 対応
Catalyst 2960-X L2 対応 対応 対応 対応
Catalyst 2960G L2 対応
Catalyst 2960 L2

現行の1UサイズのCatalystシリーズの簡単な機能比較表を作ってみました。(テラ自分用)
L2製品でも細かく見ると機能の対応/未対応はあるのですが、
個人的に現場で一番重視してたのはFlexLinkが使えるか使えないか、Stackできるか否か
のみだったのでそれだけ載せています。
これはハードウェア視点になります。
ご存知の通り、CatalystのIOSのフューチャーセットにはグレードがあって
■L3
IP Service →OSPF,BGPできる
IP base →OSPF,BGPできない
■L2
LAN Base →L2フル機能
LAN Lite →VLAN,Channelが少ない,FlexLinkできない,Trackできない
がざっくりとした区分けです。(ざっくりすぎるな我ながら)
少なくてもこれだけ覚えていれば、現場で不自由しないかと思います。

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