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なんて素晴らしい朝でしょう!
Athlonを極限までオーバークロックするのに最高の朝を迎えたです
(結局その話かいっ!)
昨日AthlonXP-M 2400+を手に入れてそれを今日は試す日です。
相変わらずネオオタクな僕様。(ぼくさま)
なぜAthlonXP 2400+を売ってAthlonXP-M 2400+を買ったのか。
名前も性能も同等です。
ですが決定的に後者は勝っています。なぜなら倍率可変が有効だからです。
さっそく取り付けです。(写真2)
人
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ゝU;∴;:∵;ソ
` U ̄U
Athlon最大の難関と言えばファンの取り付けだ。
これは名高いジャンカー(Junker)の俺様でも神経をぴりぴりさせちまう。
ファンを抑える力加減を間違うと一発でコアが欠けちまう。
取り付けでうっかり手を滑らせようものならマザーはお釈迦だ。
これを聞いて小便をたらしちまうような奴はAthlonには手を出すなってこった。
さて起動すると、、、、、
800MHzで駆動してます
そんなはずでは!そうか自動認識しないんだ。急いでBIOSで修正。
俺様は倍率をちまちま1段階づつ上げていくような腰抜け野郎じゃねえんだ。
ここはx6 >> x16.5 まで一気に上げてみせらぁ!!
よし!起動だ!2400+ が3200+に化けやがったぜ!(写真3)
だがここで踏みとどまる俺様じゃないぜ。あと一回ぴりぴりしたあの刺激を味わいたいのさ。
定格電圧じゃこれが限界だ。
そう、イカれたオーバークロッカーが必ず通る道。
「シバキ」またの名を「喝入れ」。これは周波数や倍率をあげる手法ではなく、電圧自体をオーバーさせ、駆動周波数を極限まで高める手法です。
当然ながらこれは最後の手段であり、焼ける、壊れる危険性がぐっと上がります。
1.65V >> 1.7V
x16.5 >> x18
これにはさすがにドキドキしましたが、なんとか起動できました!(不安定ですが)(写真4)
なんと駆動クロックは2388MHz!!!インテルを使ってる方はピンとこないかもしれませんが、
これはAthlonXP 3500+相当を表します。単純に考えてPentium4 3.5GHz並です。
これぞAthlon最大の魅力!
*FSBが266MHzなので実際にはAthlonXP3200+に到底及びません( ^ω^)